パル・コラム

2014/07/22カテゴリ:栄養・食事について(管理栄養士コラム)

よく耳にするミネラルって何物?

こんにちは。東武東上線沿線で調剤薬局を展開している、株式会社パル・オネストの事務兼管理栄養士社員です。

前回は「ビタミンは健康のサポート役」であることをご紹介しました。

そして今回はミネラルについてお話させて頂きます。

自然界には元素と呼ばれる物質を構成する基本単位が存在します。

よく皆様も「酸素」、「窒素」などは耳にするのではないでしょうか?
実はそれが元素なんです。

「元素」は人の体内にも存在し、酸素や炭素、水素、窒素が9割以上を占めています。

では残りの1割は?

それこそが今回のテーマであるミネラルです。人の必須ミネラルは16種類といわれていますが、その中でも重要なのが13種類のミネラルになります。

ミネラルは体の構成に寄与したり体のあらゆるところで生理作用の調節を行います。

つまり、ミネラルとは人の体の細やかな部分や、目で見えない部分で活躍する栄養素であるということがいえます。

例えば目ではみえない骨、物を噛む時に必要な歯、また爪や皮膚、血液などを形成するのにもミネラルが必要ですし
他にも心臓の機能を調節したり、体の主であるたんぱく質の合成にも使われたりします。

しかしそんなミネラルではありますが、いいことばかりかというとそうではありません。

もちろん摂り過ぎにも注意が必要です。
それはミネラルのひとつであるナトリウム(塩分)です。
ナトリウムのとり過ぎはミネラルバランスが崩れ、むくみや高血圧症につながる恐れがあります。
やはりミネラルも他の栄養素と同様に、バランスよく摂取することが大切ですね。

重要なミネラル13種類
多量ミネラル・・カルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、リン
微量ミネラル・・鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン

それぞれの特徴はまた説明しますのでお楽しみにして下さいね。


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