パル・コラム

2013/07/22カテゴリ:漢方薬のあれこれ

漢方薬の話4

こんにちわ。
東武東上線沿線調剤薬局を展開している株式会社パル・オネストの薬剤師社員です。

このカテゴリーでは当社の薬剤師社員が漢方薬について伝えていきます。

今回は五行説のお話をします。漢方を選ぶときもよくつかわれる考え方ですが身近な所でもその考え方はあるのでご紹介いたします。

7月と言えば「土用の丑の日」、よく聞いていると思いますが皆さん意味はご存知ですか?

お恥ずかしい話ですが私も小さいころは土曜と勘違いしていました。

「土用の丑の日」ここに五行説が関係しています。

まず五行説とはすべてのものは「木・火・土・金・水」の5つの属性に分類できるという考え方です。先程お話しした「土用の丑の日」はどう関係してくるかというと、まず季節を五行説の考えでとらえていきます。

季節は4つで五行説は5つなので土はそれぞれの季節の終わりに割り当てました。(土用は夏だけではなく年に4回あることになります)

春-木 夏-火 秋-金 冬-水 土用-季節の終わりの18から19日間 これである程度1年を均等に分けることができています。

土用は立春、立夏、立秋、立冬の前の日までになります。立秋が8月7日なのでその土用の入りは7月19日になります。
丑の日とは十二支を1日ごとに割り当てるので12日毎にやってきます。それらを考えていくと今年の「土用の丑の日」は7月27日になります。

このように考えていくと丑の日が2回くることもあります。(二の丑)また土用自体は年4回あるので丑の日もそれぞれにあります。
ですが鰻を食べる習慣があるのは夏の土用の丑の日だけだそうです。

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