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2013/05/22カテゴリ:お薬手帳について, お薬手帳の活用テクニック

お薬手帳の活用テクニック教えます! 〜小児の場合のお薬手帳の活用法 体重を記載しよう〜

こんにちわ。
東武東上線沿線調剤薬局を展開している株式会社パル・オネストの薬剤師社員です。

このカテゴリーでは当社の薬剤師がおススメするお薬手帳活用テクニックについてお話していきます。

今回はお母様が自分のお子様のお薬手帳をどのように活用すればよいのか?についてお伝えしていきます。

ところで、クリニックで体重を聞かれたのに薬局でもまた体重を聞かれたなんてことありませんか?

お子様の薬の量は体重で決まります。

少し話がそれますが、「クリニックで体重を聞かれる理由」と「薬局で体重を聞かれる理由」は実は意味合いが少し違うのです。

クリニックで体重を聞かれる理由は、体重に合った薬を処方するためです。薬の量を体重あたりに換算するために体重を聞かれます。

では薬局でも何故体重を聞かれるのか?きっと何回も何回も体重を聞かれてうんざりしている方も少なくないでしょう。

しかし、ご理解していただきたいのは、薬局で体重を改めて確認する事で、医師が処方した薬が体重あたりの量として妥当かどうかを判断する為なのです。

つまり、クリニックでは「体重あたりの薬の量を決めるため」、薬局では「医師が処方した薬の量の妥当性を確認するため」に体重を確認しているのです。

0歳〜5歳くらいの小児というのは本当に著しく体重が増えます。そうするとそれに伴って薬の量も増えていきます。

それ故に体重は1〜2ヶ月程度に1回は必ず確認しているのです。だから、前回体重を伝えたはずなのに、また聞かれたと思わないで下さいね。
特に小さいお子様では前回と今回で体重が違うので当然薬の量も変わってくるのです。

「以前は良く効いていた薬が最近は全く効かなくなった」

このような場合はもしかしたら最近の体重を伝えていないため、以前の薬の量のままであり、体重に見合った量になっていない可能性もあります。

こんなときに役に立つのがやはりお薬手帳です。是非ここでもお薬手帳を活用して下さい。

では、お薬手帳をどのように活用すればよいのか?

ズバリ・・・

手帳の最新ページに最新の体重とその体重を測った日付を書いておくだけです。

手帳 小児1.png

たったこれだけです。あとはお薬手帳をクリニックと薬局に掲示するだけです。
これだけで体重に見合った薬を処方してくれますし、その量が妥当かどうかも薬剤師さんが確認してくれるでしょう。

是非、お試しください。

体重を書いておくだけで、薬の処方量の決定、確認が同時にできますので過量投与による副作用の防止にもつながりますし、いつでもその時の体重に見合った量を服用する事で治療を早めてくれることでしょう。

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