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2013/05/16カテゴリ:お薬手帳について, お薬手帳の活用テクニック

お薬手帳の活用テクニック教えます! 〜連絡先にはメールアドレスも記載しよう〜

こんにちわ。
東武東上線沿線調剤薬局を展開している株式会社パル・オネストの薬剤師社員です。

このカテゴリーでは当社の薬剤師がおススメするお薬手帳活用テクニックについてお話していきます。

今回はお薬手帳を万が一紛失してしまった場合に困らないようにするための方法をお伝えしたいと思います。

ところでお薬手帳の普及のきっかけになった出来事を皆さんはご存知でしょうか?

実は阪神・淡路大震災がきっかけでお薬手帳の普及が始まったのです。

この震災で、「何人もの人が薬を飲みたくても医薬品名が分からない」という状況になり薬を飲みたくても薬の名前が分からず処方が出来ない状況になってしまったのです。

「ほらほら、あれだよ、たしか白い色の血圧の薬だよ。」「白い楕円形の錠剤だよ。」「1日2回飲む心臓のカプセルの薬だよ。」

このような状況になってしまったのです。自分がどのような薬を飲んでいたか、また、薬の形、色は覚えていても医薬品名が思い出せない。そのような人がたくさんいらっしゃったようです。

このような事が今後二度とないようにお薬手帳が普及し広まっていきました。

もし、あのときにお薬手帳がすでに普及していればこんな事態は防げたかもしれません。

お薬手帳って大事ですよね??

しかし・・・

自分の命を守ってくれるこんな大事なお薬手帳。
紛失してしまったら大変です。

何処かに置き忘れてしまったり、あるいは旅先で落としてしまったり。

もし誰かが拾ってくれたとしても、お薬手帳に連絡先が書いてなければ永遠に手元には戻ってこないのです。

ですので、手帳には必ず連絡先の住所や電話番号を記載しておきましょう!!

さらに、メールアドレスを持っている人は是非メールアドレスも記載しておきましょう。


手帳 連絡先.png
というのは、東日本大震災の時に「電話が通じない」という状況が発生したからです。
(この震災によりお亡くなりになられた方々にはご冥福をお祈り申し上げますとともに被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます)

地震などの災害で家屋が崩壊したり、自宅の電話が壊れてしまった場合、たとえお薬手帳を誰かに見つけてもらったとしても電話だと連絡のしようがありません。

携帯電話があるじゃん。

と思われるかもしれませんが、東日本大震災の時は携帯電話もほとんど通じなかったのです。

しかし、メールであれば、ほぼ問題なく連絡のやり取りが出来ました。

また、今はさまざまなIT関連会社などからフリーメールのアカウントが無料で簡単に取得出来る時代です。

googleやyahooなどのフリーメールアカウントを取得している方もたくさんいるのではないでしょうか?

このようなフリーメールのアカウントを取得している方は是非、お薬手帳の連絡先に記載しておくと良いと思います

このフリーメールの最大のメリットは、自分の携帯電話やパソコンが万が一故障してしまい音信不通になってしまった場合でも、漫画喫茶などのパソコンからメール内容を確認できるのです。

ですので、最後の切り札として、お薬手帳の連絡先にはメールアドレスも記載しておく事をおススメします!!

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