パル・コラム

2013/05/12カテゴリ:病気予防

子宮けい癌検診に行っていますか?

こんにちわ。

東武東上線沿線調剤薬局を展開している株式会社パル・オネストの薬剤師社員です。


女性、特に10代、20代の若い女性の方。子宮頸がんという病気は知っていますか?

最近テレビCMとかでも結構やっているかと思いますがグラクソスミスクラインという
医薬メーカーが国内で子宮頸がん予防ワクチンを発売しました。

その予防ワクチンというのは基本的に3回接種型で6ヵ月の間で3回接種すると子宮頸がんの発症率
を大幅に下げることができるというものです。

がんをワクチンで予防?

と思われるかもしれませんが子宮頸がんの場合は原因がほぼ100%ウイルスによる
感染であることが分かっています。

そのウイルスとはパピローマウイルスという性交経験がある女性なら80%は一度は感染すると
言われている極めて弱くありふれたウイルスです。

このワクチンは予防するためのものですから本来は性交を経験する前が最も効果的
とされているのですが、現在感染していなければ次の感染を高確率で予防できるようです。

実際25歳〜45際の未感染の女性に接種しても90%の予防効果があったというデータもあるようです。

ただ、もちろんワクチンを接種すれば100%安心とは言えません。

パピローマウイルスというのは何種類もの型があるからです。

このワクチンはその何種類も存在する型のうち子宮頸がんで
一番多い割合を占める型にしか効果は見込めません。

ワクチンで安心せず検診を受けることでダブル予防をすることをお勧めします。

現在、全国各地でも子宮頸がんの検診無料クーポンを配布しているようですしね。

子宮頸がんは5年から10年以上かけて進行するため、がんになる前に
容易に発見することが可能です。

もはや、治す病気ではなく予防する病気とまで言われています。

女性の方は一度検診を受けてみてはいかがでしょうか?

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