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2012/05/18カテゴリ:お薬手帳について, お薬手帳の活用テクニック

お薬手帳の活用テクニック教えます! 〜薬の内容が毎回同じでも必ず記録を残しておこう〜

こんにちわ。
東武東上線沿線調剤薬局を展開している株式会社パル・オネストの薬剤師社員です。

このカテゴリーでは当社の薬剤師がおススメするお薬手帳活用テクニックについてお話していきます。

いきなり質問です。

毎回同じ薬だから途中からお薬手帳を使わなくなってしまったという方はいらっしゃいませんか?


あるいは薬の内容が変わらなければ手帳に記録を残してもあまり意味がないのではと思っている方はいらっしゃいませんか?

いいえ。決してそんなことはありません。

次の二つの写真をご覧ください


手帳 日付.png

写真からも分かるように2月1日にゼスランという薬が30日分、その約30日後にまたゼスランという薬が30日分、そして4月15日にまたまたゼスランという薬が30日分継続して処方されているのが分かりますね?
ところがこの写真のケースでは毎回毎回ゼスランという同じ薬だからという理由で4月15日でシールを貼るのをやめてしまったのです。次に下の写真をご覧下さい。
お薬手帳の記録が9月10日からまた再開しています。

普通であればこのお薬手帳を見たときに、4月15日〜9月10日までの間は何も薬を服用していなかったのだろうと解釈してしまいます。

手帳 日付2.png


そして案の定、このお薬手帳をみた医師はゼスランという薬は今は服用していないと解釈してしまい、全く同一成分の名前の異なるニポラジンという薬を処方してしまったのです。


そうです。大事なのは処方されている医薬品の名称だけではなく日付なんです。


私達薬剤師をはじめ、医師の方はお薬手帳のどこを見ているのかというと、もちろん服用している併用薬の情報も見ますが、その他にもその併用薬を今現在でも飲んでいるのかもしっかり確認しているのです。つまり処方日もしっかり確認しているのです。

写真の事例のような痛い目に合わないようにするためにも、たとえ毎回同じ薬でもお薬の記録を残すことを強くお勧めいたします。


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