パル・コラム

2012/05/10カテゴリ:お子様の病気

お母様からよく聞かれる質問に答えます!

こんにちわ。

東武東上線沿線調剤薬局を展開している株式会社パル・オネストの薬剤師社員です。

このカテゴリーでは主に子供の病気やお薬に関するテーマでお伝えいていきます。

私は小児科の処方箋をメインに受けている調剤薬局の薬剤師でございます。

多くのお母さん、お父さんから

「熱があるときはお風呂はひかえた方がいいですか?」

という質問をよく受けます。

これに関しては実はこういう実験データがあります。

「熱があるお子様を入浴させたグループとさせなかったグループに分け、
 それぞれ受診から6日後に回復ぶりを比較すると両グループに差は見られなかった。」

ただ、発熱が始まった日にお風呂に入ると、高くなる可能性があるのでお風呂は
避けたほうが良いかもしれません。

あくまでも実験結果ですので必ずしもそうとは限りません。

どうしても不安なら診察時に医師に確認しておくとよいでしょう。


お風呂以外に多いのは

「熱は下げた方がいいですか?」

という質問です。

子供の発熱はそのほとんどが風邪によるもので、ウイルスの感染が原因です。

発熱は、侵入してきたウイルスに対する体の生体防御反応で、
むやみに下げるべきではないという意見もあります。

私もこの意見に賛成ですが、重要なことは子供の状態を見て判断するということだと思います。

機嫌が良くて食欲があれば、十分に水分補給して様子を見てもいいと思いますよ。

ただ、食欲が無くぐずってしまうようなら解熱剤を使用してください。

それによって食欲が出て、体力の回復につながることが期待できます。

しかし熱が40度以上になってしまった時は、免疫反応も落ちてしまい治りが悪く
なってしまいますので元気があっても解熱剤を使用したほうがよいでしょう。

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